第28回ワールドケアカフェ in 日本社会事業大学

第28回ワールドケアカフェ

2017年1110日、私の母校、日本社会事業大学で開催しました。
今回のテーマは「グローバルな介護現場を実現するために私たちなにを出来るのか」
外国人受け入れ体制作りについて焦点を置きました。
・介護現場における優しい日本語使用、言葉の統一 

例:介護現場で、入居者を呼ぶ時に「ご利用者さん、年寄、お爺さん、●●さん…」があります、外国人には混乱しがちです。

  この場合、統一されたほうがより分かりやすい。
・だれでも働きやすい職場作り

例:「休憩室は本当に休憩できますか?更衣室と一緒になっていませんか?」
・受入現場としてのあるべき姿誇りを持ってサービスを行う」
外国の方が頑張っていますが、日本にいる私たちも頑張らないといけない意識の共有を出来ました。
これから皆さんと新たな介護現場を支えるモデルを開拓して行こう!と強い思い出をしながら、母校を後ろにしました。